美しい環境を守るのはもちろん、経済的にもさらに快適な毎日へ。

いま、多くの注目を集め、国をあげて推進しているソーラー・ライフ。
家族みんなが笑顔になれる、これからの新しい暮らしのスタイルです。

太陽光発電で、創る・使う・売る。これからの新しい暮らし方へ。

創って使えば、削減できる光熱費

太陽光で創った電気をそのままご家庭で使えるため、月々の電気代を節約することが可能。さらに、オール電化を導入すると夜間電力も安くなるため、光熱費を大幅に削減できます。

創って余れば、売ることが可能

太陽光発電システムは、使わずに余った電気を電力会社に売ることができる仕組み。昼の時間帯は電気の消費量が少ないため、発電した電気の多くを売って収入にすることができます。

かしこく利用したい、補助金制度

太陽光発電システムを設置する際、ぜひ受給したいのが補助金。この制度を利用して太陽光発電システムを導入することで、開始時にかかる初期コストを低減することができます。※補助金の有無や金額は都道府県、市町村、地方によって異なります。

蓄電池と組み合わせて、売るから貯めるへ。

太陽光発電システムと相性の良い蓄電池を活用することで、より快適なスマートライフを実現することができます。

<蓄電池の4つのメリット>

その1 目的に合わせて、太陽光発電モードを選択できます。
その2 貯めた電気を、ご家庭で使用することができます。
その3 安い夜間帯の電気を貯めて、電気代を減らします。
その4 万一の停電や災害時でも、貯めた電気を使えるので安心です。

これからは、家庭でエネルギーを管理する時代。

HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)とは、家庭のエネルギー消費量が見てわかるようになり、家電品や電気設備の使用を最適に制御するシステムのこと。この「エネルギーの見える化」を実現するHEMSは高い省エネ効果を発揮するのはもちろん、太陽光発電との組み合わせが理想です。日本では、2030年までに国内の全世帯にHEMSを導入することを目標として、積極的な取り組みに着手。各自治体から補助金が交付されるなど、これからの住まいのスタンダードな設備としてますます普及が進んでいきます。

目指したいのは、「使う」より「創る」が多い住まい。

家庭での年間エネルギー消費量を、おおむねゼロにする住宅。それが、ZEH(ゼッチ:ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)です。建物の遮断性を高め、エアコンの使用量を減らし、高効率な給湯器やHEMSを活用して、消費するエネルギー量を削減。そのカットした分を太陽光発電や燃料電池などで創った電気を使うことによって、トータルでほぼゼロにするという住まいです。日本では、2030年までに新築住宅の平均をZEHにすることを推進。国が目標に掲げているゼロ・エネルギー化の実現のためにも、太陽光発電は欠かすことができません。