よくある質問

どんな屋根にでも設置できますか?
多くの種類の屋根や材質に対応できます。
屋根の上にモジュールを設置する面積が十分であれば、ほとんどの屋根に設置することが可能です。
また新築だけではなく既築の住宅にも設置することができます。
(築年数や屋根の形状・屋根材等によっては設置できない場合があります。)
南向き以外の屋根にも設置できますか?
太陽光モジュールは南面で傾斜角約30°の時が最も発電量が大きいとされていますが、東西面の屋根の場合でも東から昇る陽は西へ沈むまでの日照時間が長いため発電にとても向いています。
北面でも発電は可能ですが、日中影になる屋根には大きく発電が低下しますのであまりお勧めできません。
また、最近では住宅の屋根以外に、庭先の物置や倉庫、ガレージの屋根に太陽光を設置するケースも大変増えており、屋根の形状が複雑だったり屋根面積が小さくても是非一度ご相談ください。
余った電気はどうなりますか?
余った電気は電力会社が買い取ってくれます。太陽光発電システムで発電した電気の売り買いは自動的に行われるため、まったく面倒なことはありません。
売電の入金は銀行振込みで、これまでの購入電力と売電とは相殺されずに別々に扱われますので、
新規で口座を開設して売電分をお子さんの養育費や貯蓄として扱われる方も多くいらっしゃいます。
太陽光は余った電気を貯めることができますか?
蓄電はできません。
もしも、災害などで停電になった場合でもパワーコンディショナの自立運転機能により、太陽が当たっていれば系統と安全に切り離した上で、電力を使用することが可能です。
また、日々進化する蓄電池を利用することで、安い時間帯の電気を貯めて高い時間帯もしくは最も多く電気を使用する時間帯に放電することで電気代を下げることができます。
蓄電池があれば災害や急な停電の時にでも電気を使用すことができるので安心です。
IHはガスと比べて火力が弱くありませんか?
まったく問題ありません。ガスと同等の火力があります。
火を使用しないのでガス漏れや火災の心配、小さいお子さんが調理中誤って手を入れても火傷しません。また高齢の方の消し忘れや衣類への燃え移りもありませんので火事の心配もなく大変安全です。